「家売り専科」中古住宅売却支援サイトをオープンしました

名古屋市中村区の「アートステージ不動産」では、本日、中古住宅を売却したい方向けに

「家売専科」をオープン致しました。

急に家を売却しなければならなくなった方、相続した家を売ってしまいたい方など

「じっくり相談」を合言葉に、ご相談させていただきます。

ご相談は契約締結までの間、無料です。迷う前にご相談ください。

 

【じっくり相談】 ~あなたの家族のように親身に相談に乗ります

家の売り方がわからない時、相談してください

そもそも、家を売るために何から始めればいいのでしょうか。

一人で悩まないで、準備や手続きなど・・・

急がなければいけない方には迅速に、少し時期を待ったほうが良い方には

その時期までにやっておく事をじっくり、

ひとつひとつ、私共一緒に確認して行きましょう!

 



 

親の家を売る事になった時・・・売却までに必要な事

相続で家を売却する場合

相続のながれ

 遺言書は相続が発生する前に作っておきたいものですが、事前に準備できていない方がほとんどです。

でも、いざ想像が発生してしまうととても重要な事となります。

遺族の間でもめてしまうと、不動産の売却は暗礁に乗り上げてしまいます。

遺産、不動産の確定

遺言書なし

遺産分割協議

残された遺産に現金が多く法定相続分できっちり分けられる場合は、遺産分割協議は必要ではありませんが、不動産が絡んでいる場合きっちり分ける事が不可能な事が多いので後々揉めないよう「遺産分割協議書」を作成します。

相続人全員の合意が必要になります。

申請書、相続関係説明図などの作成

司法書士に依頼するのが一般的ですが、相続人の方が行う事も可能です。相続人の内の一人が代理で手続する場合、相続人全員の委任状が必要になります。

登記申請

登記申請から約2週間で、書類に不備が無ければ相続人への所有権移転が成立します。やっと、あなたの財産として売買が可能になります。

遺言書あり

遺言書どおりの分割で良ければ遺産分割協議は不要ですが、遺言書の形式に問題はないのか、相続人に納得できる遺言書の内容なのかを確認する必要があります。

①法律で定められた方式に従った遺言かどうか

②当事者はきちんと特定されているかどうか

③相続財産はきちんと特定されているかどうか

必要書類の収集

・不動産の登記事項証明書

・不動産の固定資産税評価証明書

・亡くなられた方、相続人の住民票写し

・亡くなられた方、相続人の戸籍謄本

・相続人の印鑑証明        など

 


遺産分割協議とは

お家の所有権がだれなのか登記が確定していないと売買はできません。相続税申告が必要な人は、相続開始後10ヶ月以内に相続税の申告・納税を行なわなければいけません。この期限まで遺産分割がされていなければ、配偶者軽減や小規模宅地等の特例等の特例などの適用が受けられないため一時的にでも相続税が増えてしまいます。

悲しみもまだ癒えない10ヶ月の間に、相続人で集まって遺産分割の仕方を協議しなくてはならないのです。

また、不動産売却以外に納税する現金が無い場合、遺産分割協議に手間取ったために急いで住宅を売る事になると一般価格より低めの価格になってしまう事が多くなります。

相続全体を早く的確に把握する必要があります。


 

遺産分割協議書に必要な遺産の分割のしかた》

 

1.現物分割   
現物分割とは、1つ1つの財産を誰が取得するのか決める方法です。例えば、「土地Aは長男。土地Bは次男」といった具合に分ける方法です。遺産分割で最も多いのがこの方法です。

2.代償分割   
代償分割とは、特定の相続人に相続分を超える財産を与え、その相続人が他の相続人に現金等(代償)を払う方法です。例えば、商売を引き継ぐ長男が全ての財産を取得して、長男が他の相続人にお金を払う方法です。

3.換価分割   
換価分割とは、遺産をすべて換金してから、相続人に金銭で分配する方法です。

ワンポイントアドバイス!

分割の仕方、分け方によって、相続税の特例が利用できるかどうかも違ってきます。

税理士にご相談するのをお奨めします。

また、相続に詳しい税理士もご紹介致します。

私がきむらけいこです!
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2013

3/7  家売専科オープン

   しました!